春の釣りは数を出すことは難しいですが、比較的大型の魚が狙える時期になります。ベイトのアジはまだ回遊がまばらなため、今回は釣具店で生きアジを購入して、飲ませ釣りをやってみました。
サビキ釣りやかご釣りには、集魚剤が欠かせません。この集魚剤は、釣具店で購入すると結構いい値段します。成分を自分で集めて、自分で配合すると格安で大量に集魚剤を作ることができます。自作する方法を紹介します。
明石海峡の2、3月は、釣りのオフシーズンです。この時期にどうしても釣りをしたければ、コブダイやカレイ、及び鯛系の魚などが狙えますが、いずれもボウズ覚悟で行く必要があります。今回は、真鯛とチヌを狙ってきました。
釣りで使うウキには、円錐タイプト、棒タイプがあります。この記事では、棒ウキの自立タイプと非自立タイプについて、それぞれの基本的な違いと、お勧めの使いどころをまとめてみました。
2023年秋に、ダイワが廉価版リールのトップモデルであるレガリスをリニューアルしてきました。今回は、この最新モデルの中でも特に人気の高いダブルハンドモデルであるLT2500S-DHを、18年の旧モデルと比較しながら紹介していきます。
12月後半になると、明石海峡ではいよいよシーズンオフが近づいてきた感じがします。この時期最後まで遊んでくれる大物は真鯛です。今回は、ダイソーのナイロン道糸を使って真鯛を狙ってきました。
今回は2人でグレ狙いに生きました。かご釣りとフカセ釣りを同時に実施します。ハリスは、ダイソーのナイロンリーダー1.5号を使って、釣果に影響が出るかどうかも検証していきます。
釣り全般における、道具や技術に関する知っていると少し得をする小ネタをまとめて紹介します。ウキペットはスナップ付きサルカンで代用、魚は食べにくいアラが一番美味、撒き餌の飛距離を出す方法、以上の3つをお届けします。
セリアの釣具について、実釣でも使えるものをお勧め順に紹介していきます。100均業界では、ここ数年で飛躍的に釣具が進化しています。その中で、100円の価格にこだわり続けるセリアが、期待に応えてくれています。
ダイソー釣具の中で、筆者が実釣で使った経験のあるもの20種類以上を紹介します。最近の100均釣具は、100均商品とは思えない品質のものが多数あります。しかし、中にはハズレのものもありますので、わかりやすく紹介していきます。
グレのフカセ釣りで、できるだけ手元にある道具を使って初めての人でもできる方法を紹介します。フカセ釣りはこだわると道具も専門的になってきますが、ポイントになる部分だけしっかりした道具を使えば、十分な釣果を出すことができます。
秋は釣りにとって最高のシーズンですが、10月までの秋と11月以降の秋では若干釣り物も変わってきます。秋後半のお勧めの釣り物は真鯛です。真鯛は、年によっては正月近くまで楽しませてくれるターゲットです。今回は、記録サイズを釣ってきました。
明石海峡では、6月から11月にかけて、夜釣りで大サバを狙うことができます。この期間釣れ続ける年もあれば、回遊がまばらな年もあります。今年は比較的釣れ続けています。今回の釣行は、記録サイズが上がったので紹介します。
3大100均チェーン店の一つであるキャンドゥは、ダイソーとセリアに遅れて釣具に参戦してきました。参戦当初からだいぶ時間が経ち、ある程度戦略がつかめてきたようです。キャンドゥしか扱っていない100均釣具を紹介します。
様々な釣りものの中でも、イカ狙いのエギングというのは、上級者と初心者で技術の差が最も出やすいと言えます。エギングの難しさの一つが、ヒットのわかりにくさです。この記事では、ヒットしたときの釣り人に伝わる感覚をまとめていきます。
エギングで秋イカの実釣をしてきました。釣果だけではなく、エギング初心者が勘違いしてそうなことを、筆者が上級者や釣具店で相談して改善すべき点をまとめています。
ダイワの投げ竿「プライムサーフ 」を購入しましたので、実釣で使ってみた感想を紹介します。廉価版のリバティクラブと比べたときの体感できる違いもまとめておきます。
初めて釣りに行く方は、サビキ釣りをすることが多いと思います。サビキ釣りは、初心者でも簡単に釣果が出る釣りではありますが、初心者が準備を一人でやるのは容易ではありません。これだけ見れば一人でサビキ釣りができる記事をまとめました。
釣りの基本中の基本である結びの一つであるクリンチノットを簡潔に写真付きで紹介します。
サビキなどのウキを使った釣りをする上で必要不可欠な小道具の一つにウキ止めがあります。このウキ止めは大きく分けで、ゴムタイプと糸タイプがありますが、圧倒的に糸タイプがお勧めです。お勧め理由と結びの方法を簡潔に紹介します。
飲ませ釣りで本格的に青物を狙ってきました。8月までは生き餌であるアジの確保が簡単だったので、飲ませ釣りの準備は比較的簡単な状況が続いています。今回は、釣果だけでなく、エレベーター仕掛けの基本的な作り方も紹介していきます。
明石海峡の太刀魚は、例年早くても9月中旬くらいから始まります。しかし、2023年は8月から釣果情報出てきています。他の魚も含めて、どうも今年の明石海峡は例年の常識が当てはまりません。太刀魚を一晩狙ってきましたので紹介します。
8月のこの時期は、小アジがサビキでいくらでも釣れます。小アジそのものも楽しいのですが、そろそろ青物などの大型魚が飲ませ釣りで掛かり始めたようです。そこで、今回は100均の道具を使って、胴付き仕掛けの飲ませ釣りにチャレンジしてきました。
7月に入り、小アジが爆釣し始めました。そこで、サビキを使って数釣りの新記録にチャレンジしてきました。お勧めの撒き餌、及び100均サビキの実力についても検証しています。
釣り全般における、道具や技術に関する知っていると少し得をする小ネタをまとめて紹介します。100均釣具で竿先のライトを作る方法、ジグヘッドにワームをまっすぐ付けるには?、赤色のヘッドライトは何に使う?、以上の3つをお届けします。
釣り初心者が慣れてくると、大型の魚にパワー負けしないように、少しずつ硬めの竿を使うようになってきます。しかし、さらに経験を積むと、実は柔らかい竿にはメリットがいっぱいあることがわかってきます。この記事では、釣り上級者が好んで柔らかい竿を選…
明石海峡の夏の名物、大サバ狙いをしてきました。大サバの釣果は、回遊の有無が最も重要ですが、回遊があるときでも釣り方によって釣果に差が出る傾向があります。釣果に差をつける方法を紹介していきます。
堤防の釣り物の中でも、特に食べておいしいタコの釣り方について紹介します。タコは海底で隠れているため、普通の魚を狙った釣りとは異なる釣法が必要になります。根掛かりを回避しつつ、釣果を上げるお勧めの方法をまとめました。
ダイソーから出ているルアーには、2023年現在で重さの違うメタルバイブが7種類あります。いずれも、釣具専業メーカーのものと遜色がない能力を持っていると言われています。今回、朝まずめを狙ってヒットさせてきました。
日本近海にはタコを狙える場所がたくさんあります。その中で、明石海峡で取れるタコは特に高級品と呼ばれています。タコといえば船で釣る方が簡単ですが、岸からでももちろん狙うことができます。今回は、夕方に狙ってきました。