この記事では、2本の釣り糸どうしを結ぶ最も簡単な方法である、トリプルサージェンスノットを紹介します。トリプルサージェンスノットは、いくつかの制約事項がありますが、数ある直結結びの中では断トツで簡単で、そこそこの強度が出る方法です。
100均釣具の革命を起こしたダイソーVJですが、従来からあった16g、22gに、新たに28gが追加されました。しかも、ただ重くなっただけでなく、細かい改良が加えられています。28g版の基本性能と改良点を紹介します。
ダイソーから出ているルアーは、いずれも釣具専業メーカーに引けを取らないものばかりです。今回は、その中でメタルバイブとそのお勧めカスタマイズ方法を紹介します。
明石海峡では、ここ数年真鯛が年中釣れています。しかも、船で釣れるようなサイズも上がっていて、数釣りであれば堤防の方が簡単な状況です。激シブの3月は、根魚狙いでもボウズとなることが多いです。今回は、ボウズ回避のため真鯛を狙ってみました。
釣り全般における、道具や技術に関する知っていると少し得をする小ネタをまとめて紹介します。リールで絶対にキズを付けたらダメな場所、疲れにくいロッドの選び方、竿先が折れた時の対処法、以上の3つをお届けします。
極寒の2月に、堤防から釣果を出すチャレンジをしてきました。この時期はかなりの工夫をしないと釣果を出すことができません。釣果を出すために考えたことなど、参考になると思います。
インターネットで万能ロッドについて調べると、エギングロッドがヒットすることが多いです。しかし、エギングロッドは万能に使うのは無理があります。なぜ、万能と言われることが多いのか、そして本当は万能ではないのはなぜか、筆者の経験から詳しく解説し…
ルアーフィッシング用のロッド選びで、買う前に確認しておきたいポイントを、マニアック順に紹介します。ロッドは、知れば知るほど細かい違いがあることがわかります。購入してから後悔することがないよう、チェックに使ってください。
釣りにある程度慣れてくると、誰でもキャストで遠投ができるようになってきます。ところが、釣り場に行くと、似たような道具なのに、周りの釣り人の1.5倍くらい飛んでいる人をたまに見かけます。なぜこのような差が出るのか、様々な要素に分けて詳しく解説し…
釣りで、針とハリスを結ぶ基本となる技術の一つ、外掛け結びについて解説していきます。この記事では、より簡単にできる管付き針で外掛け結びを作る方法を図解付きで紹介していきます。
釣り餌として購入できるもののうち、特に初心者にも使いやすいものを紹介します。中には、スーパーや鮮魚店で格安で購入できる餌もあります。食いつきの良さ、餌持ちの良さ、どこで購入するとお得なのかを、まとめて解説していきます。
釣り竿選びの基本を解説します。釣具店に行くと、数えきれないほどの種類の釣り竿があります。これらが、どういう基準でぶんるいされているのか、図を使って説明していきます。一般的に言われている基本的な基準以外に、意外なポイントもあります。
堤防から釣れる魚は、種類によって捕食方法が微妙に異なります。釣具店に置かれている魚種毎の釣具は、捕食方法を十分に研究した上で最適化されています。当然、釣り人も捕食方法を知っておくことは、釣果アップにつながります。魚の捕食方法と仕掛けの最適…
道糸というのは、釣りをする上で基本中の基本の重要な道具です。しかし、素材・長さ・太さ・メーカー、などが違う様々な種類が市販されており、一定の経験者でも自分のやりたい釣りに合わせた最適なものを選ぶのはかなり難しいです。この記事では、道糸を選…
釣り場で見かけたことのある、普通の人では想像つかないモラル崩壊した釣り人をランキング形式で紹介します。釣りには暗黙の了解となっているマナーがあります。ほとんどの釣り人はそのマナーを守って釣りをしていますが、一部には信じられない迷惑を平気で…
釣りの経験値が上がってきても、どうしても避けることのできないトラブルが根掛かりです。釣りの上級者は、根掛かりをできるだけしない工夫をすると同時に、根掛かりしても可能な限り道具を海に残さない回収方法を心がけています。この記事では、そのために…
2022年秋にシマノから出た新リールのミラベルについて、実際に購入して釣りで使ってみた感想をまとめました。現在、買うかどうか悩んでいる方向けに、一般の素人である筆者がダイワ製品と比較、さらに実釣で使った生の声をお届けします。
明石海峡における正月の釣りは、一般的に厳しいと考えられています。表面水温は15度を下回っており、アジやサバなどの小魚には厳しい季節です。そんな中、ほとんど一年中楽しませてくれるのが真鯛です。三が日の真ん中で今年の運勢を占ってきました。
日本の二大リールメーカーである、シマノとダイワでどちらの提供するスピニングリールが優れているかを、グレード毎に評価していきます。
最近筆者がこだわっているアナゴ狙いに行ってきました。急激に水温の低くなる12月は、低水温に強い魚が狙い目です。釣り座は空いていることが多いので、場所と時間さえ間違えなければ、アナゴは比較的簡単に釣れるお勧めのターゲットです。
釣り全般における、道具や技術に関する知っていると少し得をする小ネタをまとめて紹介します。釣ったアジや買ってきた生きアジを長持ちさせるポイント、リールが故障したときの修理するか買い替えするかの判断、以上の2つをお届けします。
12月になると狙える魚が減ってきます。しかし、この時期に狙うと非常に美味なターゲットがアナゴです。アナゴは一般的には夏から秋のターゲットですが、初冬でも釣果を出すことができます。初冬のアナゴは脂が乗って絶品です。アナゴ狙いの実釣結果を紹介し…
ダイソーから発売されたナイロンリーダーの検証をしてきました。リーダーというくらいなので、ルアーフィッシングをターゲットにしていると思われますが、ハリスとして使うことももちろんできます。仕掛けが破損しやすい胴付き仕掛けで使用感を確認しました。
前回のグレ狙いはかごでやってきました。いまいち釣果が伸びなかったので、今回はより繊細な当たりも取れるように、フカセ釣りで狙ってみました。フカセ釣りは奥が深く、経験を積むほど釣果も上がります。いろいろなノウハウも合わせて紹介します。
ハリス1本から、胴付き仕掛けを自作する方法を紹介します。この仕掛けで最も頭を悩ますのが、枝針の結束方法ではないかと思います。枝針作りは難しそうに思うかもしれませんが、実は非常に簡単で、短時間で作ることができます。
2022年上期に、100均釣具の中では若干遅れて、セリアからトレブルフックが発売開始されました。セリアと言えば、100均釣具ではダイソーに一歩遅れを取っている感じが少なからずあります。トレブルフックでは逆転できるか、両方買って比較してみました。
11月に明石海峡で一番釣りやすい魚はグレです。この時期になると水温が下がって、アジなどの小物が減り、合わせて青物も岸から遠ざかります。去年までは、かごでグレを狙っている釣り人を多数見かけましたが、今年は少ないような気がします。何か理由がある…
ルアーフィッシングで欠かせないラインとリーダーを直結するための基本となる結びが「FGノット」です。この記事では、他のFGノットの動画であまり説明されていない隠れたコツを模式図を使いながら紹介していきます。
餌釣りをする上で欠かせない道具の一つに重りがあります。サイズが大きい重りだと1個500円くらいする高価なもので、正しく使うことで少しでもロストを減らしたいところです。この記事では、重さの計算、形状による使い勝手の違いなどを紹介します。
釣りで使うカゴには、サビキ用と遠投用があります。今回はその中でも遠投用のかごについて詳しく紹介します。遠投かごはサビキかごに比べて当たり外れが大きい割に高価なものが多いので、しっかり調べてから買うことをお勧めします。