100均
サビキ釣りやかご釣りには、集魚剤が欠かせません。この集魚剤は、釣具店で購入すると結構いい値段します。成分を自分で集めて、自分で配合すると格安で大量に集魚剤を作ることができます。自作する方法を紹介します。
12月後半になると、明石海峡ではいよいよシーズンオフが近づいてきた感じがします。この時期最後まで遊んでくれる大物は真鯛です。今回は、ダイソーのナイロン道糸を使って真鯛を狙ってきました。
セリアの釣具について、実釣でも使えるものをお勧め順に紹介していきます。100均業界では、ここ数年で飛躍的に釣具が進化しています。その中で、100円の価格にこだわり続けるセリアが、期待に応えてくれています。
ダイソー釣具の中で、筆者が実釣で使った経験のあるもの20種類以上を紹介します。最近の100均釣具は、100均商品とは思えない品質のものが多数あります。しかし、中にはハズレのものもありますので、わかりやすく紹介していきます。
3大100均チェーン店の一つであるキャンドゥは、ダイソーとセリアに遅れて釣具に参戦してきました。参戦当初からだいぶ時間が経ち、ある程度戦略がつかめてきたようです。キャンドゥしか扱っていない100均釣具を紹介します。
釣った魚を海中で生かしておく道具にスカリやストリンガーがあります。これらの道具ですが、血抜きの道具としても使うことができます。しかし、市販品は、血抜きを目的として使うと若干使いにくい点があります。この記事では、使いにくさを解消した自作スカ…
100均釣具の革命を起こしたダイソーVJですが、従来からあった16g、22gに、新たに28gが追加されました。しかも、ただ重くなっただけでなく、細かい改良が加えられています。28g版の基本性能と改良点を紹介します。
ダイソーから出ているルアーは、いずれも釣具専業メーカーに引けを取らないものばかりです。今回は、その中でメタルバイブとそのお勧めカスタマイズ方法を紹介します。
釣りの経験値が上がってきても、どうしても避けることのできないトラブルが根掛かりです。釣りの上級者は、根掛かりをできるだけしない工夫をすると同時に、根掛かりしても可能な限り道具を海に残さない回収方法を心がけています。この記事では、そのために…
ダイソーから発売されたナイロンリーダーの検証をしてきました。リーダーというくらいなので、ルアーフィッシングをターゲットにしていると思われますが、ハリスとして使うことももちろんできます。仕掛けが破損しやすい胴付き仕掛けで使用感を確認しました。
2022年上期に、100均釣具の中では若干遅れて、セリアからトレブルフックが発売開始されました。セリアと言えば、100均釣具ではダイソーに一歩遅れを取っている感じが少なからずあります。トレブルフックでは逆転できるか、両方買って比較してみました。
ダイソーのメタルジグに改良を加えて実釣してきました。9月に入って、ようやく瀬戸内海には青物の回遊が活発になってきています。今回は潮もいい感じです。
ダイソー良く釣れる釣具シリーズの人気商品の一つであるメタルジグを使って実釣に行ってきました。ダイソーには、ジグ本体以外にも付属部品があります。それらも組み合わせつつ、弱点を改良した工夫を加えています。
ルアーフィッシングでジグに付ける付属部品にブレードがあります。このブレードですが、釣具屋で単品で買うと結構いい値段がします。簡単な構造なので、ブレードになりそうな素材でより割安なものを100均で探してみました。
ルアーフィッシングの消耗品の中にアシストフックがありますが、このアシストフック、市販品って結構いい値段します。そこで、ホームセンターと100均で買った道具を使ってアシストフックを自作してみました。
100均で買った道具を使って錆びついたフックを元の状態に蘇らせることができないか実験してみました。 1.錆び取りグッズ 2.錆びたフックの確認 3.錆びたフックの薬剤投入 4.漬け込んだフックの取り出し 5.取り出したフックのふき取りと洗浄
100均とホームセンターの道具を使って改良したオリジナルルアーを作成してみました。 1.レシピ 2.ダイソーフック取り外し 3.サルカンの取り付け 4.ステンレス線を使ったブレードの固定 5.熱収縮チューブによるステンレス線の固定 6.完成
タモは、柄・フレーム・網、これらの組み合わせで構成されています。今回はホームセンターと100均で、500円前後で購入した部品を揃えてタモ網を自作してみました。
ダイソー「ソルト用ジグヘッド」、通称ダイソーVJについて紹介します。2021年5月に販売されて以来、一時は幻の商品のような品薄状態でしたが、2022年になってようやく供給が追い付くようになってきたようです。
100均の道具を使ってオリジナルブレード付きルアーを作成してみました。
釣りに必要な道具を紹介します。その中でも、予算を掛けるほど良いと実感できるもの、なるべく安いものを探したほうがいいもの、これらを「必要度」「投資効果」でわけて独断と偏見で評価しました。また、近年勢力を伸ばしている100均釣具の使用感も紹介しま…