くまの100均フィッシング

くまの100均フィッシング

初心者向けの釣りの技術情報、100均アイテムを使った工夫などを紹介をします。

【6月の釣り】明石海峡大サバ襲来、夜釣りでサバゲー開始

初めに

 

 ここ数年、明石海峡では、毎年夏になると夜釣りで簡単に大サバが釣れています。去年はニュースになるほど大サバの回遊がありました。

 ニュースになったのは、太刀魚が落ち着いてきた9月以降だったのですが、今年はなんと6月から釣果情報が出ています。

 本当にこんなに早く大サバの回遊が来ているのか、確認もかねて実釣で試してきました

 

釣りの準備

天気と潮

  • 日付・・・2022年6月中旬(深夜)
  • 場所・・・明石市沿岸
  • 天気・・・晴れ
  • 風・・・2~4m/s
  • 気温・・・最高:27℃、最低:22℃
  • 水温・・・20~21℃
  • 潮・・・中潮

 

タックルと仕掛け

  • 釣法・・・ウキ釣り一本針
  • 竿/ロッド・・・NISSIN PROSTAGE SPEED ISO α 遠投4号4.5m
  • リール・・・ダイワ レガリス4000D-CXH
  • 道糸/ライン・・・PE2号+ナイロン4号(20m)
  • ウキ・・・KIZAKURA 遠投ACE8号
  • ハリス・・・ダイヤフィッシング BOSMENT(フロロカーボン3号)
  • 針・・・がまかつ 伊勢尼11号

 

 

使用したエサまたはルアー

 今年初の大サバ狙いです。釣具屋に売っているキビナゴやサンマの切り身が餌としては確実ですが、100均フィッシャーである筆者は魚屋さんに買いに行きます

 イワシが格安で置いてあったので、これだけ買っておきました。

 

 なお、釣りをしている最中に、隣のファミリーのお父さんからキビナゴとさんまの切り身をもらいましたので、これもありがたく活用します。

 
 それぞれの餌の特徴をまとめておきます。
  • キビナゴ ・・・大サバ、太刀魚狙いで最も一般的な餌
  • さんまの切り身 ・・・釣果としてはキビナゴと同じくらい
  • イワシ ・・・柔らかいため食いつきは抜群だが、餌持ちは悪い
 
 筆者はどの餌も使ったことがありますが、日によって当たりの餌があるような気がします。
 いずれの餌も、釣具屋で購入すると魚屋の倍くらいの値段がします。確実に餌を調達したければ釣具屋、安価に大量に手に入れたければ魚屋やスーパーで買うのがお勧めです。
 

準備

 事前に用意した竿には、下の写真のような2号の自立タイプの電気ウキを付けていました。この電気ウキ、電気ウキメーカーの老舗”富士灯器”のものですが、本日使ったところ接触が悪くて頻繁に電気が消えます。

 

どうも、最近電気ウキと相性が悪い・・・

 

 餌を自然な形で流したかったので、自立ウキを使いたかったのですが、今回はあきらめてKIZAKURAの遠投電気ウキを使います。

 

 大サバは電気のある所に寄ってくる性質があるため、ハリスの途中にケミカルライト50を付けます。下の写真のように、ハリスにゴムチューブを2本通して、その間にケミカルライトを挟みます。

 

実釣記録

釣り開始 ・・・21:00

 今年初の大サバ狙いです。去年最後の大サバ狙いでは、ハリスの先にトレブルフック8号を付けてやっていました。今回も同じ仕掛けを使います。

 トレブルフックですが、サバが飲み込んだ時に針掛かりしやすい反面、餌が外れやすい欠点があります。今回買ってきた餌はイワシで身が柔らかいため、他の餌以上に外れやすいと感じました。

 去年、トレブルフックとイワシの組み合わせで爆釣したこともあったので、しばらくはこの組み合わせで続けてみます。

 

ファーストヒット ・・・22:00

 堤防には複数の大サバ狙いと思われる釣り人がいました。

 誰に最初に来るかと思ったら、隣のファミリーのお父さんでした。その直後、私にもファーストヒットが来ました。

 

針を伊勢尼11号に変更 ・・・0:00

 用意したイワシをキッチンバサミで1cm角に切って使っていましたが、本日のイワシは特に身が柔らかいのか、すぐに外れてしまうため、針をトレブルフックから伊勢尼11号に変更しました。

 変更したら餌が付けやすくなった上に、餌持ちもよくなりました。

 すぐにヒットして針掛かりも問題なしです。

 

【ワンポイント(サバを釣ったらすぐにやること)】

 夜釣りの大サバは、最近ニュースにもなったせいか、釣り初心者も多数夜釣りを楽しんでいる姿を見かけます。大サバについては、釣ったらすぐに血抜きをして内臓を取り出す、という癖をつけるようにしましょう。

 サバを含む青物と言われる魚は、傷むのが早く、特に内臓は筋肉に比べて早く腐る傾向があります。

 また、近年ニュースにもなっている、食中毒の原因のアニサキスという寄生虫は、ほとんどが内臓に生息しており、魚が絶命すると内臓から筋肉にアニサキスが移動すると言われます。

 

 肛門からハサミを入れて腹を開き、頭部とくっついているエラをハサミで切り離せば、エラと内臓をひとまとめで取り出すことができます。取り出すと、下の写真のように、きれいに肋骨が見える状態になります。

 

ラッシュ到来 ・・・1:00

 堤防の端が開いたので、釣り座を移動しました。その後はラッシュタイム到来です。

 30cmゲット。


 30cmゲット。

 

 35cmゲット。

 

 30cmゲット。

 

実釣の感想

 今回のサバゲーは、電気ウキが走ったのが8回、バラシ2回、引き上げたのは6回でした。

 サバゲーが終わったら、少し仮眠をとって真鯛狙いのかご釣りを3時間ほどやって帰ってきました。真鯛4匹追加で合計10匹の楽しい釣行となりました。

 

 

 初心者向けに、大サバ狙いで必要な道具と仕掛けの作り方をまとめています。

 

 

 

 真鯛狙いのかご釣りの実釣記録は、こちらの記事を参考にしてください。